ODA基礎セミナーを6月14日に開催しました

2017年06月16日 News
日本政府が2015年2月に開発協力大綱へ変更したことにより、ODAの目的は従来の直接的援助から、民間資金の途上国への流れを増やすための「触媒」、民間ビジネスのための「呼び水」という位置づけに変更されました。
ODAそのもののビジネスチャンスも重要ですが、今はODA以外のビジネスへ結びつけるツールとしても活用すべきで、そのための様々なスキームが続々と誕生しています。
ODAをビジネスにフル活用するために、JBPでは会員の皆様を対象に2015年7月より定期的に3時間のODA基礎セミナーを開催しております。
6月14日開催のODA基礎セミナーには、19名の会員が参加しました。
 
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