入会案内
優れた防災技術の国際展開は
日本だからこそできる、
世界の防災・減災への貢献です。
現在、業界を超えて約100の企業・団体が会員として活動しています。
事業規模の大小や海外ビジネスの経験の有無に関わらず、国内外の防災・減災のために、ビジネスを通してご活躍される企業・団体の皆様のご入会をお待ちしております。
入会のお手続きについて
正会員としてご入会をご希望の場合は、入会申込書にご記入の上、下記のアドレスまでご送付ください。
入会申し込み書 送付先: apply@bosai-jp.org
※入会申込書受領後、定款第6条の定めにより、理事会の入会審査がございます。
通常、1~2週間程度お時間をいただきます。
会費と会員種別について
入会金・年会費
年度途中のご入会の場合、年会費は入会月の翌月分からの月割りとなります。
年度は4月はじまりです。100円未満の端数は切り捨てます。
(例)7月ご入会の幹事会員の場合の初年度のご請求は下記の通りです。
入会金10万円 + 年会費(50万円×8か月分/12か月=333,300)=433,300円
※2025 年度より、年会費を幹事会員60万円、一般会員20万円とすることが決議されております。
年度は4月はじまりです。100円未満の端数は切り捨てます。
(例)7月ご入会の幹事会員の場合の初年度のご請求は下記の通りです。
入会金10万円 + 年会費(50万円×8か月分/12か月=333,300)=433,300円
※2025 年度より、年会費を幹事会員60万円、一般会員20万円とすることが決議されております。
会員種別による相違について
*1 幹事会は年度ごとの活動計画に基づき開催します。2019年度は3回開催しました。
*2 検討会の参加は原則幹事会員のみですが、検討会メンバーからの招待があった場合は、一般会員・賛助会員も参加できます。
- 一部の会員向けセミナーは会員種別に基づき、参加費が異なります。
(例)ODA基礎セミナー 幹事会員:無料、一般会員・賛助会員:5000円/人
- JBPからのお知らせ配信時に、正会員のみや、幹事会員のみに配信することがあります。
- 希望者多数の発表機会等は、場合によって幹事会員の発表を優先することがあります。
- 交流会の参加費については、会員種別による差異はありません。
- 賛助会員主に官公庁、諸団体が対象です。
会員サイトについて
JBP会員専用の会員サイトには各会員何名分でもアカウントを作成することが可能です。
会員サイト登録者に各種イベント情報、防災ビジネス関連情報を配信しています。
配信されたイベント情報はカレンダー機能や検索機能によりいつでも見返していただけます。
また、JBPウェブサイトに掲載する会員情報やソリューション情報は、会員サイトより入力・編集いただけます。
会員サイト画面サンプル
会員のJBP活用例
幹事会員
A社の場合 (開発コンサルタント) |
当協会の構成員はメーカー、ゼネコン、コンサル、シンクタンク等、実に多岐にわたる分野の会社からなり、また、内閣官房や国土交通省始め多くの関係省庁が協力されています。これは防災分野そのものが一つの限られたフィールドではないことから自然とそのような集合体になっております。すなわち、分野、会社の規模を問わずに皆さんが参加してそれぞれの目的を達成するために共に汗をかく仲間であります。
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幹事会員
B社の場合 (製造業・鉄鋼) |
海外での防災ビジネスの展開は難しい。それは、そもそも個社では相手がなかなか会ってくれないし、会ってくれても相手の多岐にわたるニーズには応えられないことが多いからだ。
当社はJBPに最新の情報入手を目的として入会したのだが、実はそれ以外に大きな成果を得ることができた。 それは検討会活動を通じて会員企業の活動内容を知り、そうした方々と連携して新たなビジネスチャンスを創ることができたことである。 この交流の意味は大きい。これをベースにさらなる商機が求められないか。そして格好良くいえば、新たな価値を創造しより普遍的なフレームワークが生み出せないか、今後検討していきたいと考えている。 |