JICA課題別研修「インフラ施設（河川・道路・港湾）災害対策とマネジメント」において講義を実施しました

2024年11月13日 News

JICA　課題別研修 2024年度「インフラ施設(河川・道路・港湾）災害対策とマネジメント」コースの中で、JBPが日本の防災技術とその事例紹介の講義を実施しました。

この研修は10月15日から12月13日まで行われており、今回の参加者はベリーズ、チリ、インド、インドネシア、マラウイ、南アフリカ、スリランカ、東ティモール、ベトナムから各1名ずつの計9名でした。

下記のプログラムで講義を実施しました。



JICA　課題別研修 2023年度「インフラ施設(河川・道路・港湾）災害対策とマネジメント」コース
JBPが担当した 日本の防災技術とその事例紹介の講義概要


日時：2024年11月12日（火）13:45～16:15
場所：JICA本部

 

• JBP Secretariat　Introduction of Japan Bosai Platform and Japanese DRR technologies
• 株式会社 技研製作所、株式会社 技研施工　“PRESS-IN TECHNOLOGIES” Disaster Risk Reduction and Infrastructure Restoration
• 八千代エンジニヤリング 株式会社　Project Experiences on Road Disaster Prevention
• いであ 株式会社, INGÉROSEC Corporation, and 国際航業 株式会社. 　Toward Climate-Resilient Roads in Timor-Leste
• TOA 株式会社　TOA Long Range Horn Array Speaker System
• 株式会社 Gaia Vision　Climate risk analysis and flood forecasting solution using a global simulation model

質疑応答では研修員から各社の技術と事例発表に対しての質問がとても多くあがり、議論が盛り上がりました。