5月31日～6月1日に開催された震災対策技術展「大阪」に出展しました。
今回はJBPにとって初めての関西圏での展示会出展となりました。
　
展示会では新しいバナーとテーブルクロスもお目見えし、JBPのご案内のパンフレットの配布・ポスターの展示をしました。
　
初めての会場ということもあり、「去年は出展していなかったよね？」と声をかけてくださったり、パンフレットを手に取ってくださる方が多くいらっしゃり、新しい地域へ出ていくことの重要さを感じました。
多くの方にJBPの活動を知っていただき、賛同してくださる会員が増えていくことを願いつつ、今後も展示会出展活動を続けていきたいと思いました。
　　
5月31日の15時半～は、会場内にて「あなたの会社の防災技術の海外展開を産官学でアシストします」と題したJBPのセミナーも開催しました。
「防災ビジネスの国際展開を産官学連携体制で進める」と題した土井事務局長の講演では、日本で培われた各社の持っている優れた防災技術を海外に展開していくことの重要性とそこで直面する困難、それを解決するためのJBPの活用方法をご紹介しました。
　
また、「わが社の防災事業の海外展開紹介」と題して、今回は会員の中から、日立造船株式会社と古野電気株式会社が発表をしてくださいました。

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上記発表のデータは下記URLよりダウンロードしていただけます。
・JBP　「防災ビジネスの国際展開を産官学連携体制で進める」

・日立造船株式会社
　「フラップゲート式水災害対策設備の紹介」

・古野電気株式会社
　「世界最小・最軽量急の小型Xバンド 気象レーダーの紹介」
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また、上記2社の防災技術については下記ウェブサイトもご参照ください。
◆日立造船株式会社　https://www.bosai-jp.org/ja/member/detail/19
◆古野電気株式会社　https://www.bosai-jp.org/ja/member/detail/26

会場のグランフロント大阪内コングレコンベンションセンターは大阪駅から近く、とても立地の良いところで、ショッピングセンターやオフィスの入っている複合施設の中にあり、展示会場を一歩出ると、老若男女問わず、ビジネス風の方、ベビーカーを押している方、おしゃれな若者…etc　様々な人々が行き交っているのが印象的でした。