TICAD7会場で公式サイドイベントとして展示を行いました

2019年09月10日 News
TICAD7の公式サイドイベントとしてJBPのブース展示を行いました。

TICAD7には42名の首脳級を含む53のアフリカ諸国と、52か国の開発パートナー諸国、108の国際機関及び地域機関の代表並びに民間セクターやNGO等市民社会の代表等、約10,000人が参加しました。
JBPのブースは本会議棟のプレナリー会場の階の廊下に位置していたため、たくさんの日本及びアフリカ諸国のVIPの方々が目の前を通られました。

JBPブースでは、会員の保有技術の映像資料を投影しながら、会員のパンフレットを配布しました。会員企業3社の方々と事務局メンバーが来場者と個別にお話する形で、日本の防災技術の紹介をしました。
会員の国際航業株式会社が展示した、触れる地球こと「SPHERE」はたくさんの来場者の関心を引き、都市名を話しかけることでその都市のライブカメラを見ることのできる機能は特に好評でした。
河野外務大臣も「TOKYO」と話しかけ、体験されました。

閉会式で採択された「横浜宣言2019」とその添付文書である「横浜行動計画2019」には「仙台防災枠組2015-2030」の言及もあり、国際的な防災の取組について改めて重要性が明記されています。





UNDP×神奈川県のセッションにて。西口代表が登壇。
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