1月23日、神戸で開催されたIRP主催の国際復興フォーラム2018に参加しました。

～ 都市のレジリエンスを強化させるための Build Back Better ～　というテーマのもと、Build Back Better（よりよい復興）について、学び、考えるときとなりました。
様々な国からの参加者があり、日本国内からも防災関係者が一堂に会しました。

災害リスクを減らすことができても、災害そのものをなくすことは難しいことです。
事前の防災的取組によって災害リスクを軽減し、人命や経済を守ることをJBPでは活動の軸にしていますが、
発災後の復興期は次の災害発生までの準備期でもあります。
仙台防災枠組の優先行動４にもあるように、災害に十分に備え、復興時にはBuild Back Betterを実現し、持続可能でレジリエントな社会を作っていくために、JBPでもより活発な活動を展開していきたいと思います。

http://www.recoveryplatform.org/jp/pdf/IRF2018-Japanese-flyer_11.29.2017.pdf