JBPミャンマー検討会が首都ネピドーで防災協働対話に参加
2017年02月10日
News
2月7~8日にミャンマーの首都ネピドーで「日本・ミャンマー防災協働対話ワークショップ」が開催されました。
2日間の日程中、防災協働対話カウンターパートの各省庁機関にて以下の4つのセッションが行われ、JBPからは事務局及びミャンマー検討会メンバーが参加するとともに、「土砂管理」「ダムの点検・維持管理(安全性確保)」「洪水予警報」の3セッションにおいて、先方ニーズに対応する技術についてプレゼンテーションを行いました。
防災協働対話セッション
- セッション1 自然災害対応
- 担当機関:社会福祉救済・復興省 救済・復興局(RRD)
- セッション2 土砂管理
- 担当機関:運輸・通信省 水資源河川系改善局(DWIR)
- セッション3 ダムの点検・維持管理(安全性確保)
- 担当機関:農業・畜産・灌漑省 灌漑・水利用局(IWUMD)
- セッション4 洪水予警報
- 担当機関:運輸・通信省 気象水文局(DMH)
9日には、IWUMDでの会合の様子が、ミャンマーの新聞(Global New Light of Myanmar)に記事として掲載されました。