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株式会社 サンコーシヤ
今日のあたりまえが、明日もあたりまえであるために。わたしたちは、雷防護技術と電気通信設備を通して様々なインフラを支え続ける総合メーカーです。

昭和5年の創業以来、自然災害である「雷」と向き合い、雷防護技術を磨いてまいりました。その間、通信事業者様、鉄道事業者様、電力事業者様などへ雷防護製品および関連製品を数多くご採用いただき、社会インフラを雷から防護してまいりました。
現在では、主軸の雷防護ソリューションを中心として情報通信ネットワークソリューション、環境対策ソリューションを展開、高度情報化社会を自然災害である雷から守り、“安心・安全”をお届けします。
近年,世界的な異常気象により局所的な落雷が日本をはじめとする多くの国で確認されています。雷は、最も身近に発生する頻度の高い災害の一つです。ASEAN、Africaの国々は,そのほとんどが赤道付近に位置しており、日本や北米・欧州のいわゆる先進諸国が位置する北半球に比べ,落雷頻度の非常に高い地域に位置します。以上のことから,防災技術として雷保護対策も取り込む必要があると考えます。
JICAなどのODA事業で海外に納入される機器及び施設に対して,雷保護対策を実施することにより,高品質な日本製品の存在感をさらに高めることができます。このような地域に展開される社会インフラ(鉄道・道路交通システム・空港・ダム等を含む治水、防災システム、エネルギー関連施設、港湾施設・気象観測、病院・・・)は、電気・電子通信システムを中枢として運用されることから、常に雷災害に見舞われるリスクを孕んでいます。これら社会インフラの円滑な運用は、適切な雷保護対策なしには考えられません。
これらの案件で使用される雷保護対策の技術としては次のものがあります。
・サージ防護デバイス(SPD)を用いて電気・電子機器を雷から守る
・避雷針を設置することにより,建築物などの施設が破損しないように雷から守る
・接地抵抗低減材(サンアース)を用いた等電位ボンディングを実施することにより,落雷時に発生する無用な電位差を抑制する など
これらの技術を利用することにより,総合的な雷保護対策が提案できるので,日本から海外に防災技術を展開する際,有効なサポートができると考えます。
現在では、主軸の雷防護ソリューションを中心として情報通信ネットワークソリューション、環境対策ソリューションを展開、高度情報化社会を自然災害である雷から守り、“安心・安全”をお届けします。
近年,世界的な異常気象により局所的な落雷が日本をはじめとする多くの国で確認されています。雷は、最も身近に発生する頻度の高い災害の一つです。ASEAN、Africaの国々は,そのほとんどが赤道付近に位置しており、日本や北米・欧州のいわゆる先進諸国が位置する北半球に比べ,落雷頻度の非常に高い地域に位置します。以上のことから,防災技術として雷保護対策も取り込む必要があると考えます。
JICAなどのODA事業で海外に納入される機器及び施設に対して,雷保護対策を実施することにより,高品質な日本製品の存在感をさらに高めることができます。このような地域に展開される社会インフラ(鉄道・道路交通システム・空港・ダム等を含む治水、防災システム、エネルギー関連施設、港湾施設・気象観測、病院・・・)は、電気・電子通信システムを中枢として運用されることから、常に雷災害に見舞われるリスクを孕んでいます。これら社会インフラの円滑な運用は、適切な雷保護対策なしには考えられません。
これらの案件で使用される雷保護対策の技術としては次のものがあります。
・サージ防護デバイス(SPD)を用いて電気・電子機器を雷から守る
・避雷針を設置することにより,建築物などの施設が破損しないように雷から守る
・接地抵抗低減材(サンアース)を用いた等電位ボンディングを実施することにより,落雷時に発生する無用な電位差を抑制する など
これらの技術を利用することにより,総合的な雷保護対策が提案できるので,日本から海外に防災技術を展開する際,有効なサポートができると考えます。
業種 / 得意とする専門分野
電気通信機械製造販売業
総合雷保護対策防災の専門分野
主要な防災ソリューション
- サージ防護デバイス(SPD)を用いた電気・電子機器の雷保護対策
- 避雷針を設置することにより,建築物などの施設が破損しないようにする雷保護対策
- 接地抵抗低減材(サンアース)を用いた等電位ボンディングを実施することにより,落雷時に発生する無用な電位差を抑制する雷保護対策
登録ソリューション in JBP Bosai Solution Map
企業情報
株式会社 サンコーシヤ
〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目11番1号 大崎ウィズタワー18階
Tel. : 03-3491-7181
E-mail : ito-hisankosha.co.jp
Website : https://www.sankosha.co.jp/
設立年月日 : 1939年(昭和14年)6月
資本金 : 97,500万円
従業員数 : 1,038名(グループ全体)
事業所の所在地 :
◆国内拠点:東京本社、神奈川相模テクノセンター、北海道支店、東北支店、中部支店、関西支店、中国支店、株式会社北陸サンコーシヤ、株式会社九州山光社◆海外拠点:アメリカ、中国、韓国、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア
最終更新日: 2023年01月10日